フィリピンは他のASEAN諸国と同様に急速に経済が成長しており、日本の高度成長期に近い状況になっています。このため、かつての日本がそうであったように、大気汚染などの公害問題も起こっています。
なかでも、フィリピンの人口の10%が集中するマニラ首都圏は大気汚染が深刻と言われ、マニラへの留学は止めておいたほうが良いのではないか、と不安視する向きも出ています。
確かにマニラの空気は日本と比べてきれいとはいえません。また、これはマニラに限ったことではなくセブも同じなのですが、自動車の排ガス規制が厳しくないため、幹線道路は排気ガスがひどく、ジプニーの乗客がハンカチで口を押さえているのをよく目にします。
ただ、留学生を受け入れている学校は勉強するのに適した静かなエリアに立地していることが多く、そういったエリアが排気ガスにさらされているわけではありません。ましては数週間からせいぜい数カ月の留学ですので、そこまで心配する必要はありません。
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